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診断と治療

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新進気鋭の編集委員を迎え,最新情報を盛り込み読みごたえ満点.

連載 「症例を俯瞰する総合診療医の眼」 「人気の診療科紹介」 「注目の新薬」.

増刊号も毎回シャープな切り口と実際的な内容が大好評.

2色刷のビジュアルな誌面.

2017年 Vol.105 No.増刊号 2017-03-24

これ一冊でわかる 消化器 診断基準と分類法

定価:本体7,500円+税

冊 

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掲載論文

巻頭言…穂苅量太 

I 内視鏡分類
 1 表在食道癌…都宮美華,他
 2 胃・食道静脈瘤…小原勝敏
 3 逆流性食道炎…沢田明也,他
 4 胃炎:京都分類…鎌田智有,他
 5 胃炎:木村・竹本分類…秋山純一,他
 6 早期胃癌:画像強調併用拡大内視鏡による診断基準と分類法…八尾建史
 7 胃潰瘍…下山 克,他
 8 消化管悪性リンパ腫…中村昌太郎,他
 9 小腸血管性病変…高橋治夫,他
10 大腸ポリープ:画像強調観察…高丸博之,他
11 大腸ポリープ:pit pattern分類…鴫田賢次郎,他
12 炎症性腸疾患:内視鏡活動性分類…渡辺憲治,他
13 潰瘍性大腸炎:診断基準・治療指針…中村志郎,他
14 内視鏡の抗血栓薬・抗凝固薬のリスク分類…齋藤 格,他

II 癌のステージング
 1 食道癌…増田典弘,他
 2 胃癌…野村幸世,他
 3 大腸癌…神藤英二,他
 4 胆管癌…尾上俊介,他
 5 膵神経内分泌腫瘍…高野幸路
 6 消化管神経内分泌腫瘍…土井隆一郎

III 炎症性疾患
 1 胃炎:ABC分類…井上和彦
 2 Crohn病:活動性分類…髙田康道,他
 3 Crohn病:治療指針…長堀正和
 4 潰瘍性大腸炎:活動性分類…小田原俊一,他
 5 炎症性腸疾患:cross sectional imaging…好川謙一,他
 6 腸管Behçet病…久松理一
 7 蛋白漏出性胃腸症…穂苅量太,他
 8 痔疾…栗原浩幸,他
 9 急性膵炎…竹山宜典,他
10 自己免疫性膵炎,IgG4関連疾患…川 茂幸
11 IgG4関連硬化性胆管炎…中沢貴宏,他
12 急性胆管炎…松波幸寿,他
13 急性胆囊炎…山下裕一
14 自己免疫性肝炎…海老沼浩利,他
15 薬物性肝障害…松﨑靖司
16 肝硬変…福井 博
17 肝移植…菅原寧彦,他

IV 機能性疾患
 1 胃食道逆流症…星野慎太朗,他
 2 機能性ディスペプシア…大島忠之,他
 3 機能性胆囊・Oddi括約筋障害・乳頭括約筋異常…大屋敏秀,他
 4 過敏性腸症候群…木村貴純
 5 慢性便秘症…大久保秀則,他

索 引

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ねらい

 画像モダリティの進歩は消化器病学の診断学にも改革をもたらし,この10年での品質の向上はめざましいものがあります.見えていなかったものが見えてくることによって新しい分類法が生まれてくるのは必定であります.
 他の診療科や他の病院に紹介した患者さんが戻られたときに,アルファベットや数字の羅列が返信に書いてあって説明に困ったことはないでしょうか? 本誌は研修医や一般内科医向けの書籍ですが,今回取り上げた分類法や診断法は決してセンター病院や専門家同士でのみ使われている隠語ではありません.むしろ患者さんの状態を間違いなく伝えるための共通の言語であるといえます.
 しかし,日進月歩の診断学のなかでは,一つの疾患に複数の分類法が乱立している疾患もあります.専門家同士ですら自分で使っているスコアでないと,ピンとこなくて調べないといけないことに遭遇します.癌登録は全例登録になりましたし,そのたびに専門書を探す必要があります.またメディカルスタッフの方々も,医療事務の方々も知る必要に迫られています.
 分類法はただの整理になっているだけではありません.それに準じて,治療法や病態が異なるので分類されているのです.それらを一冊にまとめるために,本特集を企画いたしました.じっくりお読みになる本というよりも,机に置いて頻繁に手にとる本を目指しました.ただし,分類や治療アルゴリズムやその解説はエッセンスに詰まった内容であり,経験と知識が要求される内容に他なりません.そこで,その分野のエキスパートの先生方に執筆をお願いいたしました.まさに,最新の分類法の解説がなされていますが,その先には最新の治療が繋がっていることにお気づきになるかと思います.そこで,ところどころ治療法の紹介もお願いしました.
 本特集が一般内科医や研修医の日々の臨床に役に立つことは間違いないと考えております.それを通じて国民の健康の維持に役立つ本になると考えております.

 2017年3月
防衛医科大学校内科学(消化器)
穂苅量太

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当社発行の雑誌は発行から1年後に論文単位でPDFファイルの
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2017年 Vol.105
No.4 特集/内科系医師のための災害医療エッセンシャル最新号
No.増刊号 特集/これ一冊でわかる 消化器 診断基準と分類法
No.3 特集/そのお腹,大丈夫? 肥満症のトピックス
No.2 特集/Beyond the textbook 心電図 実践診療で役立つコツ
No.1 特集/実践! 神経救急(neurocritical care)
2016年 Vol.104
No.12 特集/知っておきたい関節リウマチの診断から治療まで
No.11 特集/痛み治療の「いま」に迫る メカニズムから評価・治療の最前線
No.10 特集/よくわかる,臨床で使える「骨粗鬆症」アップデート
No.9 特集/カテーテルを使った最新の治療
No.8 特集/浮腫 ―そのむくみ,放っておいて大丈夫?―
No.7 特集/頭痛診療が得意になる 基礎から最新トピックスまで
No.6 特集/いま知っておきたい,感染症診療最新の動向
No.5 特集/「抗血栓療法の今」を語る
No.4 特集/あの病態ってもしや……? ダイジェスト“IgG4関連疾患”
No.増刊号 特集/糖尿病治療の現在と未来
No.3 特集/高血圧 予後,臓器・血管保護を見据えた治療戦略
No.2 特集/腸内細菌叢からみた臨床の最前線――ベールを脱いだ体内パートナーの機能
No.1 特集/めまい診療の最先端
2015年 Vol.103
No.12 特集/知っておくべき総合診療の現在(いま) 実戦と教育・研究から未来を展望する
No.11 特集/成人の予防接種はどうあるべきか? ―予防医療推進の観点から―
No.10 特集/睡眠障害診療の進歩
No.9 特集/内科が使う自己注射薬
No.8 特集/機能性消化管障害―気のせいでない科学の裏付けと最新治療―
No.7 特集/ここが知りたい認知症診療
No.6 特集/肺高血圧症・肺血栓塞栓症 見逃すことなく最適の治療へ
No.5 特集/アレルギー疾患の診療のpitfalls 好酸球の臨床
No.4 特集/COPDの診断と最新の治療
No.増刊号 特集/心不全のすべて
No.3 特集/時代とともに広がる「糖尿病合併症」の概念
No.2 特集/ここまで変わった 実地診療の食道がん・胃がん・大腸がん
No.1 特集/知っておくべき脳卒中最新治療
2014年 Vol.102
No.12 特集/病院と地域の診療所をつなぐ在宅医療
No.11 特集/肝臓病診療のアップデート
No.10 特集/移植療法の現況と今後の展望
No.9 特集/糖尿病診療2014
No.8 特集/内科医のための更年期症候群診療
No.7 特集/消化管アップデート
No.6 特集/医療関連感染をめぐる最近のトピックス
No.5 特集/日常診療でできる がん検診・がん予防
No.4 特集/実地医家のための渡航医療
No.増刊号 特集/内科救急のファーストタッチ
No.3 特集/ここまで進んだリハビリテーション
No.2 特集/高齢者医療 そのポイントと最新知見
No.1 特集/臨床検査―ここまで進んだ検査の世界
2013年 Vol.101
No.増刊号 特集/主訴から診断へ―臨床現場の思考経路