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書籍詳細

新 小児薬用量 改訂第8版診断と治療社 | 書籍詳細:新 小児薬用量 改訂第8版

東京大学医学部小児科教授

岡 明(おか あきら) 編集

慶應義塾大学薬学部元教授

木津 純子(きづ じゅんこ) 編集

改訂第8版 A6変形判 上製 640頁 2018年04月20日発行

ISBN9784787823106

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定価:本体3,200円+税
  

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3年ごとに改訂される「小児薬用量」本の最新版.見やすい見開きの構成は旧版から引き継ぎつつ,今回の改訂では大幅にページ数を増加.舌下免疫療法薬を追加し,見返し付録に小児への薬の飲ませ方も掲載した.小児医療に関わる医師・薬剤師に使い込んでほしいポケットブックである.

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目次

執筆者一覧

凡例
体重(kg),体表面積(m2),および用量(成人量に対する%)の関係

1.抗菌薬 鹿間芳明
2.抗ウイルス薬 宮田一平
3.抗真菌薬 宮田一平
4.抗結核薬 宮田一平
5.駆虫薬 宮田一平
6.抗ヒスタミン薬 野村 滋
7.鎮咳去痰薬 野村 滋
8.解熱薬 柳澤敦広
9.健胃消化薬 柳澤敦広
10.止痢・整腸薬 神田祥一郎
11.下剤・浣腸薬 神田祥一郎
12.鎮吐薬 神田祥一郎
13.消化性潰瘍薬 藤代 準
14.肝胆膵疾患用薬 藤代 準
15.気管支喘息治療薬 成田雅美
16.抗アレルギー薬(1) 成田雅美
17.抗アレルギー薬(2) 生井良幸
18.リウマチ・膠原病薬 安戸裕貴
19.免疫抑制薬 安戸裕貴
20.免疫グロブリン 安戸裕貴
21.強心薬 林 泰佑
22.抗不整脈薬 林 泰佑
23.昇圧薬 林 泰佑
24.降圧薬 香取竜生
25.血管拡張薬 香取竜生
26.利尿薬 杉村洋子
27.その他の心臓脈管薬 杉村洋子
28.呼吸促進薬 渋谷和彦
29.救急蘇生薬 渋谷和彦
30.抗血栓薬 康 勝好
31.止血薬 康 勝好
32.造血薬 康 勝好
33.鎮静催眠薬 岩崎博之
34.抗てんかん薬 佐藤敦志
35.自律神経薬 佐藤敦志
36.中枢神経興奮薬・抗うつ薬など 佐藤敦志
37.抗精神病薬・精神安定薬 佐藤敦志
38.脳循環代謝改善薬・神経疾患治療薬 佐藤敦志
39.鎮痛薬 小野 博
40.麻酔薬 小野 博
41.筋弛緩薬 小野 博
42.ホルモン薬(1)(ペプチドホルモンなど) 北中幸子
43.ホルモン薬(2)(ステロイドホルモンなど) 伊藤純子
44.解毒薬・代謝系薬 加藤元博
45.抗腫瘍薬 加藤元博
46.新生児用薬 西村 力
47.ビタミン 五石圭司
48.輸液用電解質液(電解質補正薬を含む) 張田 豊
49.内服用電解質薬 張田 豊
50.高カロリー輸液 張田 豊
51.腹膜透析液 三浦健一郎
52.漢方薬 生井良幸
53.トローチなど口腔用薬 生井良幸
54.坐剤 生井良幸
55.耳鼻咽喉科用薬 市村恵一
56.眼科用薬 内田研一
57.軟膏・クリーム・外用薬 中村晃一郎
58.造影剤 清水信隆
59.負荷試験用薬 北中幸子
60.特殊ミルク 岩崎博之
61.ワクチン 渡辺 博

索引
小児のALS 進藤考洋
年齢別体重平均値/小児への薬の飲ませ方 木津純子
元素の周期表
緊急薬早見表 進藤考洋

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序文

本書は1964年に初版が発刊され,今回で第8版となります.50年を超える年月の間,多数の皆様にご利用いただいておりますことを深く感謝いたします.日々新しい薬剤が開発され,小児領域でも使用が可能になってきておりますので,本書でもそうした新たな薬剤に関する情報を提供できるように,改訂をさせていただきました.
 本書の特徴は小児に特化して薬剤の情報をまとめていることと,このコンパクトなサイズにあります.小児では,用量はもちろん成人とは異なりますし,用法についても成人とは別に定められている場合もあります.本書は,小児医療に携わる多職種の関係者の方々のQuick Referenceとして使用していただけるように,有用と思われる情報を凝縮して記載いたしました.一方で,日常的に使用していただきやすくするため,このコンパクトなサイズは変えないようにしております.小児医療に必携とお考えいただきご利用いただければ幸いです.
 思い返しますと,医師になりたての時代から私の白衣のポケットには本書がいつもあり,診療に利用してきました.よく知っているつもりの薬剤でもちょっと確認をしたい場合や,用量などを慎重に処方する必要がある薬剤の場合には再確認の意味で本書を開いたりしています.また,小児に使用可能な最新の薬剤なども,本書を通じて知識を得たりしています.
 医療では当然のことですが医療安全の重視が求められております.本書の編集に際しましても,その観点でもお役に立てるように作業をさせていただきました.ただ,すべての副作用や使用時の注意事項をコンパクトサイズの本書に盛り込むことはできませんので,適宜,添付文書の記載も参照していただくようお願いいたします.
 本書が多くの小児医療に関係する皆様にご利用いただき,少しでも子どもたちの健康に貢献できれば幸いです.

2018年 2月
岡  明