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診断と治療社 | 雑誌詳細:産科と婦人科

産科と婦人科

精選された情報満載読者各位にとって欠かすことができない情報をタイムリーに提供. 「生殖おもしろ話」・「外界事情」・「青い血のカルテ」・「産婦人科診療 私のコツ」など連載も充実.

抜群の読みやすさオール2色刷り.一目でキーポイントがわかるレイアウト.

充実したラインナップ日常診療の場で即役立つ「増刊号」を年各1冊発行.日進月歩で激変する医学界のキーワードを読み解き,読者各位の壮大な負託に応えるべく「産科と婦人科」は微力を注ぎます.

2017年 Vol.84 No.2 2017-01-19

ここが知りたい 産婦人科周術期管理

定価:本体2,700円+税

冊 

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掲載論文

企画 渡部 洋

[周産期領域]
1.常位胎盤早期剝離  / 近藤英治・他
2.癒着胎盤  / 宮越 敬・他
3.妊娠高血圧症候群  / 牧野真太郎
4.糖代謝異常合併妊娠  / 増山 寿・他
[腫瘍領域]
5.卵巣癌 ― 腹水貯留例  / 加藤久盛
6.子宮体癌に対する腹腔鏡手術  / 万代昌紀・他
7.全骨盤除臓術  / 寺内文敏
8.外陰癌  / 長谷川清志・他
[生殖内分泌領域]
9.多発子宮筋腫の子宮温存例  / 西井 修
10.子宮内膜症  / 岩垂純平・他
11.先天性子宮形態異常  / 岡垣竜吾
[女性医学領域]
12.術後HRT ― 婦人科悪性腫瘍  / 横山良仁
13.腟欠損症  / 志賀尚美・他

連載
若手の最新研究紹介コーナー
妊娠高血圧腎症における胎盤増殖因子低下機序の
 解明と小胞体ストレスとの関連性の解析  / 水内将人
初代培養合胞体栄養膜細胞の母児免疫寛容・
 生体防御機構と妊娠合併症発症機序の解明 / 本村健一郎
来たれ!私たちの産婦人科 第2回
大阪警察病院 産婦人科  / 西尾幸浩
Essay外界事情 
新生児肺合併症の発生を低下させるための
 ベタメタゾンの使用(後期早産児の場合)
   / 矢沢珪二郎
Essay青い血のカルテ 
てんかんの守護聖人  / 早川 智

原著
子宮筋腫核出術の術前投与としての
 新しいGn−RHアゴニスト投与法
  ―Gn−RH agonist combination therapy  / 合阪幸三・他

症例
診断に苦慮した子宮内外同時妊娠の1例  / 守田紀子・他
腹水セルブロック所見から悪性腫瘍を否定した
右心不全の1例  / 中西一歩・他
早期診断・治療により良好な経過を得た卵巣成熟囊胞性
 奇形腫と随伴する抗NMDA受容体脳炎の1例 / 吉田 優・他

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ねらい

 近年の産婦人科における薬剤治療を主とする内科学的治療は目覚ましい進歩を遂げているが,周産期,腫瘍,生殖内分泌および女性医学の各分野において手術治療は依然として重要な位置を占めている.
 手術に対する興味は,得てして手術手技の実際に向かいやすい傾向があり,さらに実施施設によって,術式,手術器具,あるいは術者の修練度が異なるため,エビデンスに基づく治療の均てん化が困難な領域である.しかし,周術期管理は疾患の病態と手術内容に応じて理論的に行われる必要があり,有効な術前・術後管理は専門領域を超えて習得すべき必須の知識である.さらに,稀少疾患においては担当医の周術期管理経験は極めて重要かつ有用な情報であるため,その情報は広く臨床医に共有される必要がある.
 本特集においては,日常臨床において問題となる様々な疾患や,稀少であっても実際の臨床対応に苦慮される疾患における周術期管理の実際について,近年の進歩を含めた総合的かつ実践的な解説を企画した.対象疾患は,常位胎盤早期剝離,癒着胎盤あるいは癌性腹膜炎による腹水を合併した卵巣癌といった迅速な周術期対応を求められる疾患から,内視鏡手術が主体となる多発子宮筋腫,子宮内膜症,さらには子宮奇形や腟欠損症などの発生異常まで幅広い疾患を取り上げた.著者の先生方には,施設の周術期管理プロトコールおよびご自身の周術期管理経験を含めて,できるだけわかりやすく,かつ実用性に富む解説をいただくようにお願いをした.
 本特集が産婦人科手術の周術期管理についての専攻医のベッドサイド研修あるいは専門医の知識整理の一助となれば幸いである.
(東北医科薬科大学産科婦人科学講座 渡部 洋)

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当社発行の雑誌は発行から1年後に論文単位でPDFファイルの
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2017年 Vol.84
No.9 特集/今日からできる 最新の産婦人科ケア最新号
No.8 特集/女性の将来の健康のために
―疾患・病態相互の関連における新しい知見
No.7 特集/産婦人科領域における難病を考える
―新たに成立した難病法の視点から
No.6 特集/他科エキスパートが教える 婦人科医のための合併症管理
No.5 特集/産科出血に立ち向かう
―どこまでできる? 診療所から大学病院まで
No.増刊号 特集/知らなきゃ困る 産婦人科小手術
No.4 特集/骨粗鬆症ベストプラクティス
No.3 特集/Non–ART の不妊症診療—体外受精なしでここまでできる
No.2 特集/ここが知りたい 産婦人科周術期管理
No.1 特集/産科領域における遺伝診療の最前線
2016年 Vol.83
No.12 特集/月経前症候群・月経前不快気分障害の最新知見
No.11 特集/子宮筋腫の最前線
No.10 特集/産婦人科臨床研究最前線
No.9 特集/妊娠と感染症―外来で聞かれてどう説明する?
No.8 特集/骨盤臓器脱と排尿障害Up to Date
No.7 特集/ART最前線
No.6 特集/婦人科がんの診断・治療の最適化を目指して
No.5 特集/不育症 Up to Date
No.増刊号 特集/産婦人科処方実践マニュアル
No.4 特集/中高年女性に多くみられる症候とその対策
No.3 特集/生殖医療における倫理的問題を考える
No.2 特集/OC・LEPガイドライン ポイントの解説
No.1 特集/婦人科がん治療の新機軸
2015年 Vol.82
No.12 特集/分娩管理の新機軸
No.11 特集/婦人科腹腔鏡手術の最前線
No.10 特集/婦人科悪性腫瘍治療に対するドラッグリポジショニングの幕開け―既存薬に秘められた新たな可能性
No.9 特集/胎盤のバイオマーカー
No.8 特集/PIH既往女性の生活習慣病リスクとヘルスケア
No.7 特集/黄体ホルモンの基礎から臨床まで
No.6 特集/遺伝性乳癌卵巣癌のマネージメント
No.5 特集/無痛分娩Up to Date
No.増刊号 特集/よくわかる検査と診断
No.4 特集/OC・LEPの静脈血栓塞栓症リスク Q&A
No.3 特集/女性アスリートを診る ―産婦人科的問題とその対策
No.2 特集/血管新生を標的とした婦人科癌治療
No.1 特集/ワンランク上の妊婦健診
2014年 Vol.81
No.12 特集/よくわかるホルモン補充療法 Q&A
No.11 特集/産婦人科における漢方の理論と実践
No.10 特集/がん・生殖医療の現状と展望
No.9 特集/女性のうつ
No.8 特集/女性と静脈血栓塞栓症
No.7 特集/多囊胞性卵巣症候群(PCOS) Up to Date
No.6 特集/オミックスデータからみた婦人科疾患と遺伝情報の解釈  -システム生物学の理解と通した婦人科腫瘍学の新展開
No.5 特集/妊産婦と脳血管疾患
No.増刊号 特集/産婦人科手術 Up to Date
No.4 特集/女性と感染症Up to Date
No.3 特集/幹細胞と生殖医学
No.2 特集/がん免疫療法の最前線
No.1 特集/新たな早産予防戦略
2013年 Vol.80
No.増刊号 特集/ホルモン療法実践マニュアル