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診断と治療社 | 雑誌詳細:小児科診療

小児科診療

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連載「Photo Quiz」ではビジュアルに画像診断のポイントを解説.

2014年 Vol.77 No.11 2014-10-10

特大号/保護者への説明マニュアル

定価:本体6,200円+税

冊 

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掲載論文

序 文  /石和田稔彦
 
Ⅰ 症状に対する説明マニュアル
発 熱  /冨田健太朗
下痢・嘔吐  /吉田 真・他
咳  /高瀬真人
運動・言語発達の遅れ  /佐々木征行
肥 満  /杉原茂孝
低身長  /望月 弘
乳房腫大  /伊藤純子
慢性便秘  /窪田正幸
血 便  /徳原大介
けいれん  /遠藤文香
夜 尿  /金子一成

Ⅱ 検査に対する説明マニュアル
心臓カテーテル検査・治療  /富田 英
腎生検  /忍頂寺毅史・他
‌骨髄検査  /磯部清孝・他
腰椎穿刺  /緒方怜奈・他
消化管造影  /工藤孝広
食物負荷テスト  /松井照明・他
臓器移植レシピエント  /小垣滋豊
CT・MRI  /半田淳比古・他
核医学検査  /内山眞幸
遺伝子検査  /川目 裕
染色体検査  /黒澤健司

Ⅲ 治療・処置に対する説明マニュアル
検査・処置時の鎮静  /田中 学
予防接種  /峯 真人
輸血・免疫グロブリン製剤  /井田孔明
腸重積症の非観血的整復  /浮山越史
胃瘻・経管栄養  /田中総一郎
胃洗浄  /軍神正隆
採血/静脈・骨髄路確保/動脈ライン  /小林信吾・他
中心静脈カテーテル  /清水信隆
気管切開・気管喉頭分離術  /石田修一
医療関連感染  /山岸由佳・他
人工呼吸管理  /南野初香

Ⅳ 疾患に対する説明マニュアル
低出生体重児-早産児を中心に  /菅野啓一
インフルエンザ  /田中敏博
溶連菌感染症  /中山栄一
肺 炎  /稲井郁子
気管支喘息  /長尾みづほ
アトピー性皮膚炎  /飯倉克人
熱性けいれん  /日野ひとみ・他
尿路感染症  /平本龍吾
川崎病  /大熊喜彰・他
食物アレルギー  /今井孝成
アナフィラキシー  /漢人直之
髄膜炎  /鎌田彩子
脳炎・脳症  /内川英紀
ネフローゼ症候群  /川村 研
腎 炎  /藤丸拓也・他
先天性心疾患  /福島直哉・他
膠原病(JIA・SLE)  /小椋雅夫・他
アレルギー性紫斑病  /柴田瑠美子
特発性血小板減少性紫斑病  /前川貴伸・他
小児がん  /後藤裕明
糖尿病  /橋村夏野子・他
甲状腺疾患  /南谷幹史
事故(誤飲・誤嚥)  /北澤克彦
SIDS・ALTE  /小沢愉理

論 説
コミュニケーション  /高橋尚人

症例報告
Tocilizumab皮下注射製剤による治療を試みた全身型若年性特発性関節炎の1例  /越後谷明音・他

総 説
デング熱の診断における腹部超音波の有用性  /河野達夫・他

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ねらい

石和田稔彦  /千葉大学医学部附属病院感染症管理治療部

 医療において,患者と医師の信頼関係を築くことは最も大切な点である.信頼関係の基本となるものは,病気に対するわかりやすい説明と理解である.医師の側が難しい用語を駆使して十分な説明を行った気になっていても,その内容が患者側にしっかりと伝わっていなければ,行われている医療行為に対して,トラブルが生じる可能性が高い.特に小児科の場合には,年齢的に本人に対して十分な説明が行えないケースも多く,保護者に対して的確でわかりやすい説明を行うことが求められる.最近は保護者自身がインターネットなどを通じて医療情報を入手しやすい状況にあることから,医師は最新の情報を常に知っておくことが要求される.
 「親への説明マニュアル」は,本誌において2002年に発行され,幅広く活用され好評を博している.出版から10年以上経過し,疾患の概念や診断法・治療法が目まぐるしく変化していることもあり,今回,「保護者への説明マニュアル」として再び企画させていただいた.小児科において比較的多く説明する可能性のある症状や検査,治療,処置,ならびに小児科領域の代表的な疾患を取り上げ,それぞれ経験豊富な先生方に最新の情報を盛り込みご執筆いただいた.
 構成は,実際の保護者への説明方法と解説のパートに分けて記載されており,説明のために必要な図表も多く呈示してある.本書を小児科の外来や入院時,入院中,退院時など様々な場面において活用いただければ幸いである.また,研修医の方たちには本書を通読していただくことで,小児科専門医として必要な知識が自然に身につくことが期待される.
 最後に,大変お忙しい中,素晴らしい文章を提供してくださった執筆者の先生方に,編集主幹を代表して深謝いたします.

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当社発行の雑誌は発行から1年後に論文単位でPDFファイルの
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2017年 Vol.80
No.11 特集/特大号/小児科エコー活用術最新号
No.10 特集/日常生活にひそむ小児血液・腫瘍性疾患
No.9 特集/症例から学ぶ感染症診療のコツ
No.8 特集/新しいガイドラインに基づいた最新の夜尿症診療
No.7 特集/新・発達障害支援~小児科医へのメッセージ
No.6 特集/そうだったのか! 今すぐ役立つ小児内分泌のコツ
No.5 特集/研修医が知っておくべき境界領域疾患
No.増刊号 特集/小児科ケースカンファレンス
No.4 特集/今ここでステロイドを再考する
-common diseaseから専門領域まで-
No.3 特集/乳幼児期発症神経疾患のファーストタッチから専門診療へ
No.2 特集/抗菌薬療法UP-TO-DATE
No.1 特集/小児循環器のファーストタッチから専門診療へ
2016年 Vol.79
No.12 特集/先天異常症候群の新しい展開
No.11 特集/特大号/学校保健パーフェクトガイド
No.10 特集/日本発アレルギー研究最新情報
No.9 特集/ベテラン小児科医が伝授する入院管理・診療のコツ
No.8 特集/小児救急で求められる単純X線写真
No.7 特集/小児循環器治療の最前線-クスリとデバイス
No.6 特集/先天代謝異常症-エキスパートによる最新情報-
No.増刊号 特集/小児の症候群
No.5 特集/研修医のための乳幼児健診のすすめ
No.4 特集/これからどうなる!? 日本の予防接種
No.3 特集/症例から学ぶ小児心身症
No.2 特集/小児在宅医療のエッセンス
-必要な知識・技術から緩和ケアまで-
No.1 特集/子どもの外傷~小児科医でもできること,
小児科医だからこそできること~
2015年 Vol.78
No.12 特集/小児血液・腫瘍性疾患の診断と治療のトピックス
No.11 特集/特大号/見てわかる小児の皮膚疾患
No.10 特集/より良いプライマリ・ケアのための最新「かぜ」情報
No.9 特集/実地臨床に役立つ食物アレルギーの最新情報
No.8 特集/小児リウマチ性疾患の最新治療
No.7 特集/小児呼吸器疾患をあなどるな!
No.6 特集/小児の輸液・栄養管理の基礎と実践
No.5 特集/よくわかる 小児感染症の基礎知識
No.増刊号 特集/疾患からみる画像診断の進め方・読み方
No.4 特集/日常診療で役立つ小児整形外科の知識
No.3 特集/症例から学ぶ川崎病の診断・治療・管理のエッセンス
No.2 特集/けいれん性疾患の最新の治療
No.1 特集/新生児室のルーチンとトピックス
2014年 Vol.77
No.12 特集/発達障害の臨床-子どもの心の診療として
No.11 特集/特大号/保護者への説明マニュアル
No.10 特集/アレルギー疾患におけるアレルゲン再考
No.9 特集/知っておきたい小児保健のエッセンス
No.8 特集/日常診療に活かす小児の漢方
No.7 特集/小児科医の疑問に答える-耳鼻咽喉科の知識
No.6 特集/日常診療で遭遇する小児腎泌尿器疾患とトピックス
No.5 特集/若手小児科医のための臨床研究入門
No.増刊号 特集/小児の治療指針
No.4 特集/感染症ケースカンファレンス
No.3 特集/一般小児科医のための新生児対応パーフェクトガイド
No.2 特集/ベテラン小児科医が伝授する外来診療のコツ
No.1 特集/災害医学とpreparedness-子どもたちを護るために
2013年 Vol.76
No.11 特集/特大号/わかる心電図-病態に迫る判読のコツ
No.増刊号 特集/理解して出そう小児の検査―オーダー・手技・解釈
2012年 Vol.75
No.増刊号 特集/小児の診療手技100
2011年 Vol.74
No.増刊号 特集/子どもの臨床検査―症候から診断・治療へ
2008年 Vol.71
No.増刊号 特集/増刊号/目で見る最新の超音波診断
2007年 Vol.70
No.増刊号 特集/増刊号/症候からみた小児の診断学