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診断と治療社 | 雑誌詳細:診断と治療

診断と治療

最新の医学情報を最高の執筆陣でお届けする内科総合雑誌のパイオニア!

わが国の内科総合誌のパイオニアで,数ある総合誌のなかでも抜群の安定性と評価を誇る.

新進気鋭の編集委員を迎え,最新情報を盛り込み読みごたえ満点.

連載 「症例を俯瞰する総合診療医の眼」 「人気の診療科紹介」 「注目の新薬」.

増刊号も毎回シャープな切り口と実際的な内容が大好評.

2色刷のビジュアルな誌面.

2017年 Vol.105 No.12 2017-12-06

内科救急と画像診断・IVR―検査から治療法の選択まで―

定価:本体2,500円+税

冊 
次号予告

2018年 Vol.106 No.1 2018年01月発売予定
特集/先制医療 予防医療の最前線


今後の特集(予定)

Vol.106 No.2 特集/血管の炎症を俯瞰する

Vol.106 No.3 特集/糖尿病診療アップデート 2018

Vol.106 No.4 特集/腎疾患診療の未来 最新知見のエッセンシャル

Vol.106 No.5 特集/職場のメンタルヘルス

Vol.106 No.6 特集/最新 サルコペニア―高齢者包括診療で知っておくべき予防と治療―

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掲載論文

ねらい 中島康雄
◆検査の選択に際して知っておきたいこと
Choosing “wisely” in ER―救急診療において画像検査・IVRをどう選択していくか― 松本純一,他
単純X線検査―適応,その限界と撮影の基本― 船曵知弘 
超音波検査―ここまではやっておきたいこと― 昆 祐理 
CT検査―おさえておきたい被ばくと造影剤アレルギーのはなし― 高木 亮 
MRI検査―適応救急病態とオーダーにあたり気をつけたいこと― 水沼仁孝,他 
◆IVR適応の考え方
IVRの対象疾患とその適応 佐藤 塁 
IVRをオーダーするときに気をつけたいこと 服部貴行 
◆IVRを考慮すべき内科救急疾患:画像診断から治療方針決定へ
急性期脳梗塞―診断から血管内治療へ― 森谷淳二 
急性呼吸不全―肺塞栓症と深部静脈血栓症― 嶺 貴彦,他 
喀血―大量喀血で考慮すべき重要病態の画像診断とIVRの考え方― 山本章太,他 
急性大動脈解離―周辺病態の画像診断と血管内治療の考え方― 小川普久 
右季肋部痛―胆道ドレナージに関連する画像診断と胆道ドレナージ治療の考え方― 松本俊郎,他 
腹痛・嘔吐 森本 毅,他 
消化管出血 妹尾聡美 
腹部出血(または腹腔内出血) 近藤浩史,他 
発熱―肝膿瘍の診断から経皮的ドレナージ術の考え方― 佐口 徹,他 

◆連 載
◎症例を俯瞰する総合診療医の眼
抗菌薬を内服しているにもかかわらず微熱が続き,後頸部痛が出現した84歳女性 佐野良仁
◎人気の診療科紹介
宝塚市立病院消化器内科 田中弘教,他 
◎注目の新薬
リアルダ®(メサラジン) 宮崎亮佑,他

◆総説
心不全バイオマーカーとしてのBNPの臨床的意義 桑原宏一郎

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ねらい

 救急医療は常に来院患者の診療に最適な専門家がいるとは限らない状況で最善のトリアージを行うことが求められている.昨今,社会ニーズとして内科医には総合医としての技量をもつことが求められているが,救急医療は全身を診るトレーニングに適した場である.実診療では来院患者の病態把握からそれに基づく緊急処置を常に頭に入れ,すべてを一連の流れで考えることが求められる.その診療過程において臓器を問わない情報が得られる画像診断は極めて重要であり,数あるモダリティのなかでどれをどのように選択するかは重要である.一方,緊急処置として重症患者にも応用可能なIVRに関する知識をもつことは治療選択の幅が広がり治療成績向上につながる.本特集は研修医や救急を専門としない一般内科医に知ってほしい救急画像診断とIVRの考え方を総論と各論に分けて構成し第一線の放射線科専門医に執筆いただいた.
 総論では救急患者における画像診断の適応について一般診療との違いを中心に画像診断を積極的に初期トリアージに用いる考え方とエビデンス(ガイドライン)に基づく各モダリティの適応との差異などを記載していただいた.今そこにいる患者に何を行うかを考える参考にしていただきたい.引き続いて各モダリティをどのように利用するのが合理的か,また画像オーダー時に考えておきたい注意事項について記載していただいた.単純撮影では救急患者にも用いることの多い胸部ポータブル撮影を中心に記載いただき,CTではX線被曝や造影剤の副作用について力を入れて記載していただいた.MRIでは代表的疾患とともに施行が困難な状況の解説,さらによく用いられる撮像法に関する基礎知識の整理を図っていただいた.IVRの総論では適応となる病態と施行前に最低行っておくべき事項をまとめていただいた.IVRを施行する放射線科医の立場から依頼される際に気をつけていただきたいことをまとめた.各論では代表的な病態についてその画像診断からIVRを診療の流れを重視して記載いただいた.
 本特集が内科救急医において画像診断とIVRの重要性を再認識いただくとともに放射線科専門医や救急専門医とのコミュニケーションをとる際の参考になれば幸いである.

聖マリアンナ医科大学放射線医学
中島康雄

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当社発行の雑誌は発行から1年後に論文単位でPDFファイルの
ダウンロード購入が可能です.詳細はメディカルオンラインへ

2017年 Vol.105
No.12 特集/内科救急と画像診断・IVR―検査から治療法の選択まで―最新号
No.11 特集/肺がんアップデート―基礎から最新トピックスまで―
No.10 特集/妊婦さんへの内科治療―リスクと安全を考える―
No.9 特集/脂質管理を一歩深める
No.8 特集/不整脈診療 初期対応から先端治療まで
No.7 特集/一般臨床医に必要なてんかんの基礎知識とトピックス
No.6 特集/プライマリケアで知っておきたい漢方診療のコツ
~日常診療に役立つ臨床スキル~
No.5 特集/急増中!大人の食物アレルギー
No.4 特集/内科系医師のための災害医療エッセンシャル
No.増刊号 特集/これ一冊でわかる 消化器 診断基準と分類法
No.3 特集/そのお腹,大丈夫? 肥満症のトピックス
No.2 特集/Beyond the textbook 心電図 実践診療で役立つコツ
No.1 特集/実践! 神経救急(neurocritical care)
2016年 Vol.104
No.12 特集/知っておきたい関節リウマチの診断から治療まで
No.11 特集/痛み治療の「いま」に迫る
 メカニズムから評価・治療の最前線
No.10 特集/よくわかる,臨床で使える「骨粗鬆症」アップデート
No.9 特集/カテーテルを使った最新の治療
No.8 特集/浮腫 ―そのむくみ,放っておいて大丈夫?―
No.7 特集/頭痛診療が得意になる 基礎から最新トピックスまで
No.6 特集/いま知っておきたい,感染症診療最新の動向
No.5 特集/「抗血栓療法の今」を語る
No.4 特集/あの病態ってもしや……? ダイジェスト“IgG4関連疾患”
No.増刊号 特集/糖尿病治療の現在と未来
No.3 特集/高血圧 予後,臓器・血管保護を見据えた治療戦略
No.2 特集/腸内細菌叢からみた臨床の最前線
――ベールを脱いだ体内パートナーの機能
No.1 特集/めまい診療の最先端
2015年 Vol.103
No.12 特集/知っておくべき総合診療の現在(いま) 
実戦と教育・研究から未来を展望する
No.11 特集/成人の予防接種はどうあるべきか? 
―予防医療推進の観点から―
No.10 特集/睡眠障害診療の進歩
No.9 特集/内科が使う自己注射薬
No.8 特集/機能性消化管障害
―気のせいでない科学の裏付けと最新治療―
No.7 特集/ここが知りたい認知症診療
No.6 特集/肺高血圧症・肺血栓塞栓症 見逃すことなく最適の治療へ
No.5 特集/アレルギー疾患の診療のpitfalls 好酸球の臨床
No.4 特集/COPDの診断と最新の治療
No.増刊号 特集/心不全のすべて
No.3 特集/時代とともに広がる「糖尿病合併症」の概念
No.2 特集/ここまで変わった 実地診療の食道がん・胃がん・大腸がん
No.1 特集/知っておくべき脳卒中最新治療
2014年 Vol.102
No.12 特集/病院と地域の診療所をつなぐ在宅医療
No.11 特集/肝臓病診療のアップデート
No.10 特集/移植療法の現況と今後の展望
No.9 特集/糖尿病診療2014
No.8 特集/内科医のための更年期症候群診療
No.7 特集/消化管アップデート
No.6 特集/医療関連感染をめぐる最近のトピックス
No.5 特集/日常診療でできる がん検診・がん予防
No.4 特集/実地医家のための渡航医療
No.増刊号 特集/内科救急のファーストタッチ
No.3 特集/ここまで進んだリハビリテーション
No.2 特集/高齢者医療 そのポイントと最新知見
No.1 特集/臨床検査―ここまで進んだ検査の世界
2013年 Vol.101
No.増刊号 特集/主訴から診断へ―臨床現場の思考経路