雑誌詳細
産科と婦人科
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投稿規定
〔2016年12月改訂〕
論文の募集と採否
- 「総説」,「原著」,「症例」,「薬剤の臨床」の論文を募集します.
- 原稿の採否は編集主幹による査読を経て決定します.審査の結果,編集方針に従って原稿の加筆,削除,修正をしていただく場合があります.
- 他誌に発表されたもの,また投稿されているものはご遠慮下さい.
執筆要項
-
執筆分量は下記のとおりとし,図・表・写真は1 点につき400 字に換算します.
総 説 7,200字以内(組上り 5頁以内) 原 著 7,200字以内(組上り 5頁以内) 症 例 6,000字以内(組上り 4頁以内) 薬剤の臨床 12,000字以内(組上り 8頁以内)
- 投稿原稿は2 部お送り下さい(図・写真・表を含む).
- 論文の種類(総説,原著,症例,薬剤の臨床)を明記して下さい.
- 著者名にはふりがな,所属,役職をお書き下さい.
- 論文の冒頭に要旨(200 字以内),キーワード(和文を基本に5 語以内)を添付して下さい.総説,原著,症例には英文タイトルも添付して下さい.
- 「総説」は「緒言」「○○(自由記載)」「○○」「結語」,「原著」「薬剤の臨床」は「緒言」「対象と方法」「結果」「考察」「結語」,「症例」は「緒言」「症例」「考察」「結語」の構成として下さい.
- 文中での略語は初出で必ずフルスペルを並記下さい.
- 論文は横書きで平易に明瞭に,句読点は正確にお書き下さい.
- 原稿はパソコンをご使用下さい(行間を広めに設定).プリントアウトしたものとデータ(CD など,機種名,ソフト名明記)も同封下さい.
- 写真データは原則としてJPEG とし,仕上がり寸法で解像度350pixel/inch 以上として下さい.
- 図・表・写真は,本文中には貼付けないで,必ず1 枚ずつ別紙に貼付けて下さい.また,和文にてタイトルをつけて下さい.図・表中の表記も和文にてお願いします.図1,表1 のようにお書き下さい.図は説明を入れて下さい.
- 外国人名,地名,雑誌名は原語を用いて下さい.
- 数字は算用数字を用い,度量衡の単位はcm,mm,μ,cm3,mm3,mL,L,dL,kg,g,γ,等を使用して下さい.
- 希望によりカラー写真も使用しますが,実費は著者に負担していただきます.
- 他誌より図表を引用する場合は事前の転載許諾を得た上で,出典を明記して下さい.
- 著者校正は原則として1 回とします.
文献の記載
- 文献は掲載論文の関係文献のみとし,15 個以内にとどめて下さい.
- 書き方は本文に引用した箇所の右肩に1)2)のように番号を付し,本文の最後に一括して挙げ,引用順に1),2)のように書いて下さい.
- 著者は1 名とし,以下は「,他」「,et al」とする.
- 雑誌名は公式の略称とする.
<例:雑誌の場合>
著者名:タイトル.誌名 発行年;巻:頁.
1) 百枝幹雄:低用量ピル.産と婦2010;77:821-826.
2) Aoki D, et al:Overexpression of Class III β-tubulin redicts good response to taxane-based chemotherapy in ovarian clear cell adenocarcinoma. Clin Cancer Res 2009;15:1473-1480.
<例:書籍の場合>
著者名:書名.編集者名(編).発行所名,発行年;頁.
1) 金山尚裕,他:産婦人科研修ノート.三橋直樹,他(編).診断と治療社,2009;pp335-337.
2) Wakatsuki A:Focus on hormone replacement research. Portallis MI(ed). Nova science publishers, 2004;pp27-41.
掲載誌・別刷り
- 論文筆頭著者に掲載誌を1 部贈呈します.
- 別刷りは50 部より有料で承ります.校正時にご注文をお伺いします.
- 掲載予定証明書の発行も有料で承ります.
著作権
- 本誌に掲載する著作物の複製権,翻訳・翻案権,上映権,譲渡権,公衆送信権(送信可能化権を含む),貸与権,二次的著作物の利用に関する原著作者の権利は,㈱診断と治療社に譲渡していただきます.したがって,これらの諸権利の許諾は小社で行います.
連絡先の記載
編集部より連絡する際の連絡先(住所,電話・FAX番号,メールアドレス)を明記下さい.原稿送付先
〒100-0014 東京都千代田区永田町2-14-2山王グランドビル4 階
株式会社 診断と治療社 「産科と婦人科」編集部