第2章領域別における発達⃝2 運動左右交互に足踏みし歩行するその下肢が屈曲する刺激している部分を払い除けるように，反対側の下肢が伸展する刺激した側に脊柱が側屈する下肢筋の緊張が高まり伸展位を保つ1012 運動表1 反射・反応の観察方法（刺激の矢印は黒，反射・反応の矢印は赤）反射・反応名自動歩行刺激両側の腋窩で支え，体幹を前傾させながら足底を床につける屈曲反射（引っ込め反射）背臥位にし，片側の足底に侵害刺激を加える（尖ったもので軽く刺激する）背臥位にし，片側下肢を伸展位にして足底に侵害刺激を加える（尖ったもので軽く刺激する）腹臥位にし，脊柱そばの片側の皮膚を肩甲骨下方から腸骨稜に向けて検査者の指などでなぞる両側の腋窩で支え，足底を床につける交叉性伸展反射ギャラン反射陽性支持反射応答
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