2617日常生活から学ぶ 子どもの発達障害と睡眠
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8642076688図1 睡眠構造の加齢による推移(Roffwarg HP, et al: Science 1966; 152: 604-619より改変)13)図2 生体内物質の概日リズム総睡眠時間に対する割合(%)総睡眠時間5〜9歳3〜5歳2〜3歳6〜23か月3〜5か月1〜15日2416161614131614125040103010覚醒レム睡眠ステージ1ステージ2ステージ3ステージ4徐波睡眠前半神経活動や全身の代謝に影響を及ぼす物質アセチルコリンノルアドレナリンセロトニンコルチゾール成長ホルモン121110.5108.5252018.518.52010〜13歳14〜18歳187.252218.919〜30歳33〜45歳24(0)5.751513.850〜70歳70〜85歳(厚生労働省:e-ヘルスネットより改変)14)(時間)新生児幼児期I 発達障害のある子どもの睡眠を理解するために小児期青少年期レム睡眠後半アセチルコリンノルアドレナリンセロトニンコルチゾール覚醒レム睡眠ノンレム睡眠青年期成長ホルモンメラトニン(年齢)高年期コルチゾール時刻(時)

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