A*IVDC3 常位胎盤早期剝離(abruptio placentae/placental abruption)B図1A:割面にて胎盤辺縁に胎盤後血腫(矢印)の形成がみられる.直上は梗塞を伴って白色調を呈している.B:顕微鏡的には後血腫(*)に接する脱落膜(D)および絨毛(V)は凝固壊死を呈する.C:梗塞部(I)近傍の絨毛(V’)には虚血性変化が認められる.Ⅰ章Ⅱ章Ⅲ章Ⅴ章Ⅵ章123常位胎盤早期剝離①V’ⅣⅣ章章
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