株式会社 診断と治療社

脳と発達 最新号

  • 日本小児神経学会の機関誌.日本を代表する小児神経専門誌.
  • 小児神経学・発達医学の領域に関する優れた原著論文・症例報告等を掲載.
  • 小児神経学の新しい情報・動向(国内・国外の学術集会の日程など)をいち早く紹介.

雑誌「脳と発達」2022年 Vol.54 No.4

定価:
1,650円(本体価格 1,500円+税)
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掲載論文

=巻頭言=
限局性学習症の「合理的配慮」について考える 加賀佳美

=小児神経施設紹介=
祝40周年 小児病院の未来を建て替え準備から考える 大阪母子医療センター小児神経科

=リレーエッセイ=
従兄の死 徳光亜矢

=総説=
小児期発症の筋無力症 林 正俊

=原著論文=
小児における酵素誘導抗てんかん薬が脂質および骨代謝に及ぼす影響
 佐伯紗希,榎園 崇,田中磨衣,岩淵 敦,大戸達之,
 増田洋亮,石川栄一,丸尾和司,高田英俊
大脳半球離断術を受けた片側巨脳症の長期機能予後と包括的介入の必要性
 平野翔堂,北井征宏,西本静香,奥山直美,
 廣恒実加,平井聡里,荒井 洋

=症例報告=
Methylprednisolone pulse療法後に治療終結に至った難治てんかんの1例
 永井康平,高橋幸利,北原 光
半球間抑制低下が暗算で軽快したDYT11に伴う局所性ジストニアの1例
 小池研太朗,早川 格,阿部裕一,石黒 精,
 小崎里華,鏡 雅代,久保田雅也
日齢50に onasemnogene abeparvovec を投与した脊髄性筋萎縮症 1型の1例
 南部静紀,粟野宏之,坊 亮輔,洪 聖媛,
 西尾久英,飯島一誠
外転神経麻痺が先行し顔面神経麻痺も併発したランゲルハンス細胞組織球症
 藤本 遼,村上 淑,児玉一男,青山弘美,小俣優子,
 高橋喜子,中澤僚子,小俣 卓
Methylprednisolone pulse療法が奏効したTolosa-Hunt症候群11歳女児
 樫木朋子,小篠史郎,百崎 謙,橘 秀和,
 野村恵子,中村公俊
Early rituximab therapy for paraneoplastic opsoclonus-myoclonus syndrome
(Rituximabの早期導入が有効だったOMSの1例)
 森 貴幸,柿本 優,竹中 暁,下田木の実,佐藤敦志,
 岡  明,高橋幸利,水口 雅

=報告=
第51回小児神経学セミナー 浜野晋一郎,熊田聡子
第16回子どものこころのプライマリケア・セミナー 平澤恭子,山下裕史朗,宮本雄策

=地方会=
第27回日本小児神経学会東北地方会(2021.11.27)
第36回・第38回日本小児神経学会北海道地方会(2021.3.6)(2022.3.12)
第76回日本小児神経学会関東地方会(2022.3.12)

=ニュース=
専門医ニュース
共同研究支援ニュース
人事往来
内外の学術集会
Brain&Developmentの冊子とOffprints提供終了のお知らせ
第7回小児神経学サテライトセミナー
第20回「医療的ケア」研修セミナー

=議事録=
教育委員会
専門医委員会
編集後記
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