株式会社 診断と治療社

脳と発達 最新号

  • 日本小児神経学会の機関誌.日本を代表する小児神経専門誌.
  • 小児神経学・発達医学の領域に関する優れた原著論文・症例報告等を掲載.
  • 小児神経学の新しい情報・動向(国内・国外の学術集会の日程など)をいち早く紹介.

雑誌「脳と発達」2023年 Vol.55 No.3

定価:
1,980円(本体価格 1,800円+税)
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掲載論文

=巻頭言=
小児神経専門医制度と専門医の育成  福田冬季子

=小児神経施設紹介=
小児神経学と子どもの心の診療・研究拠点をめざして  久留米大学小児科

=リレーエッセイ=
自分なりのバランスで  土方 希

=特集・第64回日本小児神経学会学術集会=
(2022年6月2日~5日,高崎+ライブ配信・6月7日~7月4日,オンデマンド配信)
<企画シンポジウム6:難治性小児神経疾患の新生児スクリーニング国内新規導入の現状と課題>
序論  下澤伸行,中村公俊
脊髄性筋萎縮症における新生児スクリーニング,現状と課題
  齋藤加代子,加藤 環,松尾真理,浦野真理,池田有美
副腎白質ジストロフィー  下澤伸行
将来的導入が検討される難治性小児神経疾患の課題と可能性  酒井規夫
公的支援に向けての政策的な選定基準作成  但馬 剛
<企画シンポジウム9:筋疾患の新たな治療導入による変化と課題>
序論  石川悠加,松尾雅文
Duchenne型筋ジストロフィーの治療薬研究の最新情報  竹島泰弘
福山型先天性筋ジストロフィーの最近の治療開発の動向  石垣景子
先天性ミオパチーの診断と研究のup-to-date  小笠原真志
筋疾患の予後変化を見据えた課題への取り組み  里 龍晴
<小慢・指定難病に関する委員会主催セミナー>
脊髄性筋萎縮症の新生児マススクリーニング:現状と課題  佐久間 啓,山下裕史朗

=症例報告=
特徴的な脳波速波活動を認め臭化カリウムが有効であったGABRB3 関連てんかんの1例
  品川 穣,水野むつみ,秋山麻里,竹内章人,板井俊幸,
  宮武聡子,松本直通,加藤光広,小林勝弘
幼児期に神経・筋疾患と鑑別診断したCamurati-Engelmann病の2例
  中井理恵,柳原恵子,桒山良子,池田 妙,最上友紀子,
  西川正則,岡本伸彦,田村太資,道上敏美,鈴木保宏

=地方会=
第77回日本小児神経学会関東地方会(2022.10.22)

=報告=
第20回「医療的ケア」研修セミナー  亀井 淳,藤井克則,宮本雄策

=ニュース=
専門医ニュース
共同研究支援ニュース
人事往来
内外の学術集会
令和4年度福山・加我アワード
国際学会での本学会会員受賞のお知らせ
マイページへのメールアドレス登録,登録状況ご確認のお願い
第29回国立精神・神経医療研究センター小児神経セミナー
第68回・69回筋病理セミナー

=議事録=
理事会
社会保険薬事委員会社会保険小委員会
脳と発達編集委員会

編集後記
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