株式会社 診断と治療社

脳と発達 最新号

  • 日本小児神経学会の機関誌.日本を代表する小児神経専門誌.
  • 小児神経学・発達医学の領域に関する優れた原著論文・症例報告等を掲載.
  • 小児神経学の新しい情報・動向(国内・国外の学術集会の日程など)をいち早く紹介.

雑誌「脳と発達」2023年 Vol.55 No.6

定価:
1,980円(本体価格 1,800円+税)
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掲載論文

第66回日本小児神経学会学術集会のお知らせと演題募集(第2報)

=巻頭言=
笑顔の子どもを育む地域を創るために  是松聖悟

=小児神経施設紹介=
地域のてんかんセンターおよび小児神経センターとして  国立病院機構西新潟中央病院神経小児科

=リレーエッセイ=
多様性を愛おしむ社会に向けて子どもたちを地域で育む  林 優子

=総説=
「朝起きることができない」思春期患者:睡眠医療の視点からみた現状,対応と課題  神山 潤

=原著論文=
患者の語りを直接聞くことは,医療従事者のアドバンス・ケア・プランニングに対する理解を深める
  野崎章仁,吉田真衣,森 篤志,寺﨑英佑,柴田 実
Suppression-burst を示したてんかん性スパズム症例の臨床的検討
  井田久仁子,高橋幸利,遠山 潤,藤原由美,池田ちづる,田中茂樹,高橋純哉,白神浩史,井上拓志,
  藤田浩史,長尾雅悦,金子英雄

=症例報告=
ぶどう膜炎を合併した急性散在性脳脊髄炎の男子例  石川珠代,吉田 忍,西澤嘉四郎
特徴的な画像所見により診断に至った自己免疫性グリア線維性酸性蛋白アストロサイトパチーの小児例
  上田拓耶,本郷裕斗,石田悠介,西山将広,豊嶋大作,山口善道,乗本周平,木村暁夫,丸山あずさ
脊髄性筋萎縮症I型の2例:疾患修飾治療実施における出生前診断と多施設多職種連携の意義
  加藤 環,横村 守,浦野真理,佐藤裕子,芦原有美,伊藤万由里,松尾真理,米衛ちひろ,
  児玉一男,小俣 卓,大久保幸宗,冨樫紀子,萩野谷和裕,室月 淳,齋藤加代子
神経発達症を合併したGNB4バリアントによる遺伝性運動感覚性ニューロパチーの1例
  阿部ちひろ,森 雅人,小橋孝介,平本龍吾,樋口雄二郎,橋口昭大,高嶋 博

=短報=
重症心身障害児(者)における声門閉鎖術の長期予後の検討
  小竹悠子,早川美佳,竹内千仙,三枝英人,南谷幹之,今井祐之

=委員会報告=
日本小児神経学会の「診療ガイドライン」のこれから―座談会報告とガイドライン記載事項の指針について
  柏木 充,前垣義弘

=ニュース=
専門医ニュース
共同研究支援ニュース
人事往来
内外の学術集会
多摩小児神経懇話会
蔵王セミナー
ICNC2024 travel award募集のお知らせ
小児医学研究振興財団研究助成事業
ICNC2024 travel grant募集のお知らせ
第55巻項目別索引
第55巻人名別索引
第13回理事選挙・第9回理事長選挙実施について
第18回子どものこころのプライマリケア・セミナー

=議事録=
理事会
課題検討・長期計画委員会
移行期医療マニュアル作成WG
災害対策委員会
国際化推進委員会
史料小委員会
脳と発達編集委員会

編集後記
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