HOME > 雑誌詳細

雑誌詳細

診断と治療社 | 雑誌詳細:産科と婦人科

産科と婦人科

精選された情報満載読者各位にとって欠かすことができない情報をタイムリーに提供. 「生殖おもしろ話」・「外界事情」・「青い血のカルテ」・「産婦人科診療 私のコツ」など連載も充実.

抜群の読みやすさオール2色刷り.一目でキーポイントがわかるレイアウト.

充実したラインナップ日常診療の場で即役立つ「増刊号」を年各1冊発行.日進月歩で激変する医学界のキーワードを読み解き,読者各位の壮大な負託に応えるべく「産科と婦人科」は微力を注ぎます.

2018年 Vol.85 No.5 2018-04-19

エキスパートに聞く合併症妊娠のすべて

定価:本体2,800円+税

冊 

ページの先頭へ戻る

掲載論文

企画 田中 守

1.高血圧 / 谷田部緑・他 
2.腎疾患 / 川村和子・他 
3.糖尿病 / 税所芳史・他 
4.甲状腺疾患 / 荒田尚子 
5.循環器疾患 / 堀内 縁・他 
6.血栓性疾患 / 小田智昭・他 
7.精神疾患 / 兵藤博信 
8.HIV,HTLV?1感染 / 中西美紗緒・他 
9.子宮頸癌 / 田中京子・他 
10.その他の悪性腫瘍 / 前沢忠志・他 
11.DV(家庭内暴力) / 金川武司・他 

連載
医療裁判の現場から 第7回
無痛分娩下で行った吸引・鉗子分娩等によって
  帽状腱膜下血腫を発症し児が死亡した事例につき,
  適応の確認不足を過失として損害賠償を認めた裁判例 / 笠間哲史 

若手の最新研究紹介コーナー
子宮内膜症不死化細胞への性ステロイド
 受容体遺伝子導入による病態解析 / 保野由紀子 

来たれ!私たちの産婦人科 第17回
福島県立医科大学 ふくしま子ども・女性医療支援センター / 水沼英樹・他 

Essay 外界事情 176
女性患者にみる無症状顕微鏡的血尿の意義 / 矢沢珪二郎 

Essay 青い血のカルテ 168
第一次大戦を終わらせた媾疫 / 早川 智 

総説
産科有床診療所における骨盤位分娩の取り扱い経験(第2報) / 鈴木 隆・他 

症例
全腹腔鏡下に患側子宮,付属器を摘出したWunderlich症候群の1例 / 桑原正裕・他 
当院でのアンドロゲン不応症候群の管理 / 秋澤叔香・他 

お知らせ
バックナンバー
投稿規定
次号予告











ページの先頭へ戻る

ねらい

 少子高齢化,女性の晩婚化が進む一方,種々の病気に対しての予防医療が提唱されるようになってくることで,妊娠・出産以前にメタボリックシンドローム等の診断および治療が開始されることが多くなってきている.また,以前は不治の病とされていたがんについても,より早期に診断され,QOLに考慮したがん生存者(キャンサーサバイバー)を代表とする身体的機能を温存しつつ,最大限の治療がはかられるようになってきた.さらに,予防医療が展開されることで,女性に対する治療については,治療中の妊娠の可能性や妊孕性の温存を考慮することが必須となってきている.糖尿病合併妊娠のように,疾患によっては分娩後の母体の原疾患の進展についても考慮した管理が求められるようになり,広く女性のライフステージを俯瞰した治療の選択が求められてきている.
 そこで本特集号では,各分野で最先端の治療を行っておられ,とくに妊娠出産という女性に配慮された治療を提唱されてきている斯界のエキスパートの皆様に執筆をお願いして,女性特有の病態に配慮した管理,治療の最前線について記していただくこととした.
 産婦人科に限らず各診療科においてもガイドラインの制定が進み,エビデンスに基づく最先端の標準治療が施されるようになってきている.したがって,以前に比べて多くの領域で代表的疾患についての標準治療が確定され,全国均一な治療が選択されるようになってきている.さらに新しい分子標的薬や免疫抑制薬,各種抗体医薬が導入され,がんを含めた多くの疾患の治療法についても最先端の標準治療が年々変化しながら導入されてきている.
 一般産婦人科医の読者の皆様に,本書を手にすることによって代表的疾患の最新治療法についても知識を得ていただくことができれば,望外の喜びである.

(慶應義塾大学医学部産婦人科 田中 守)

ページの先頭へ戻る

当社発行の雑誌は発行から1年後に論文単位でPDFファイルの
ダウンロード購入が可能です.詳細はメディカルオンラインへ

2018年 Vol.85
No.8 特集/感染症に強くなる最新号
No.7 特集/産婦人科関連ホルモンの基礎を学びなおす
No.6 特集/婦人科医が注意すべき悪性腫瘍関連疾患
No.5 特集/エキスパートに聞く合併症妊娠のすべて
No.増刊号 特集/産婦人科関連 専門医・認定医ガイド
No.4 特集/女性アスリートのヘルスケア
No.3 特集/生殖医療−知っておきたい最新トピックス
No.2 特集/臨床スキルアップのために−画像診断・病
No.1 特集/胎児心臓をみる−診断から治療へ
2017年 Vol.84
No.12 特集/HRTガイドライン2017年度版 改訂の要点と
No.11 特集/子宮腺筋症と稀少部位子宮内膜症の最新の
No.10 特集/次世代への予防医療―DOHaDを活かす
No.9 特集/今日からできる最新の産婦人科ケア
No.8 特集/女性の将来の健康のために―疾患・病態相互
No.7 特集/産婦人科領域における難病を考える
No.6 特集/他科エキスパートが教える 婦人科医のため
No.5 特集/産科出血に立ち向かう―どこまでできる?
No.増刊号 特集/知らなきゃ困る 産婦人科小手術
No.4 特集/骨粗鬆症ベストプラクティス
No.3 特集/Non-ARTの不妊症診療
No.2 特集/ここが知りたい 産婦人科周術期管理
No.1 特集/産科領域における遺伝診療の最前線
2016年 Vol.83
No.12 特集/月経前症候群・月経前不快気分障害の最新知
No.11 特集/子宮筋腫の最前線
No.10 特集/産婦人科臨床研究最前線
No.9 特集/妊娠と感染症 ―外来で聞かれてどう説明す
No.8 特集/骨盤臓器脱と下部尿路機能障害Up to Date
No.7 特集/ART最前線
No.6 特集/婦人科がんの診断・治療の最適化を目指して
No.5 特集/不育症 Up to Date
No.増刊号 特集/産婦人科処方実践マニュアル
No.4 特集/中高年女性に多くみられる症候とその対策
No.3 特集/生殖医療における倫理的問題を考える
No.2 特集/OC/LEPガイドライン ポイントの解説
No.1 特集/婦人科がん治療の新機軸
2015年 Vol.82
No.12 特集/分娩管理の新機軸
No.11 特集/婦人科腹腔鏡手術の最前線
No.10 特集/婦人科悪性腫瘍治療に対するドラッグリポジショニ
No.9 特集/胎盤のバイオマーカー
No.8 特集/PIH既往女性の生活習慣病リスクとヘルスケア
No.7 特集/黄体ホルモンの基礎から臨床まで
No.6 特集/遺伝性乳癌卵巣癌のマネージメント
No.5 特集/無痛分娩Up to Date
No.増刊号 特集/よくわかる検査と診断
No.4 特集/OC・LEPの静脈血栓症リスク Q&A
No.3 特集/女性アスリートを診る−産婦人科的問題とそ
No.2 特集/血管新生を標的とした婦人科癌治療
No.1 特集/ワンランク上の妊婦健診
2014年 Vol.81
No.増刊号 特集/産婦人科手術 Up to Date
2013年 Vol.80
No.増刊号 特集/ホルモン療法実践マニュアル