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書籍詳細

ジストニア診療とケアマニュアル診断と治療社 | 書籍詳細:ジストニア診療とケアマニュアル

徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 感覚情報医学講座臨床神経科学分野 教授

梶 龍兒(かじ りゅうじ) 監修

聖マリアンナ医科大学医学部内科学講座神経内科学部門 准教授 川崎市立多摩病院神経内科 部長

堀内 正浩(ほりうち まさひろ) 編著

初版 A5判 並製 50頁 2012年01月10日発行

ISBN9784787819116

定価:本体1,800円+税
  

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全国で5万人ともいわれているジストニア患者.診断・治療とも難しい疾患であるが,患者さんの立場で出来るだけ平易に分かりやすく解説.患者さんが知りたいQ&Aのコーナーもあり,医師から患者さんへの説明にも役立ちます.

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目次

1 ジストニアとは,どんな病気ですか?  
2 どのようにして診断されますか? 
3 どうして起こるのでしょう?  
4 どんな人がなるのですか?  
5 ジストニアは命にかかわる病気ですか?  
6 どんな治療がありますか?  
7 ジストニア症状別Q&A  
 (a)眼瞼痙攣 
 (b)痙攣性発声障害 
 (c)痙性斜頸 
 (d)書痙 
 (e)音楽家のジストニア 
 (f)下肢ジストニア 
 (g)スポーツにかかわるジストニア 
 (h)遅発性ジストニア 
 (i)ジストニアを起こす疾患 
8 ジストニア患者へのアドバイス  
9 関連サイト  

● Column:患者団体の活動概要   

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序文

はじめに

 厚生労働科学研究費補助金(難治性疾患克服研究事業)では,過去に進行性核上性麻痺(PSP)(平成20年10月)および大脳皮質基底核変性症(CBD)(平成22年3月)で「診療とケアマニュアル」を作成しました.
http://plaza.umin.ac.jp/neuro2/psp.pdf
http://plaza.umin.ac.jp/neuro2/cbd.pdf

 今回の「ジストニア 診療とケアマニュアル」は私が書いたものをジストニア研究班の主任である梶先生にご監修いただき,出版の運びとなったものです.本書の特徴は以下の点です.
①過去の2疾患では多くの専門の先生方が医師の立場で書いていただいていましたが,今回は専門家の立場ではなく患者の立場で書いています.
②後半のQ&Aは私堀内が答えましたが,質問はおもに患者様から伺った内容です.
「医師が伝えたいこと」ではなく,「患者が知りたいこと」に近いと思っています.
③巻末のコラムのイラストはジストニア(書痙)に罹患したプロの漫画家にお願いしました.患者会についても触れましたので御参照ください.

平成23年12月
堀内正浩