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書籍詳細

新 小児薬用量 改訂第7版診断と治療社 | 書籍詳細:新 小児薬用量 改訂第7版

東京大学医学部小児科教授

岡 明 (おか あきら) 編集

慶應義塾大学薬学部実務薬学講座教授

木津 純子(きづ じゅんこ) 編集

改訂第7版 A6変形判 上製 592頁 2015年04月20日発行

ISBN9784787820846

定価:本体3,200円+税
  

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3年ごとに改訂される「小児薬用量」本の最新版.見やすい見開きの構成は旧版から引き継ぎつつ,今回の改訂では,あらたに新生児用薬の項目を作成した.また,前後の見返し部分の付録を充実させ,より便利に使いやすくなった.小児医療に関わる医師・薬剤師に使い込んでいただきたいポケットブックである.

関連書籍

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目次

執筆者一覧

凡例
体重(kg),体表面積(m2),および用量(成人量に対する%)の関係

1.抗菌薬  鹿間芳明
2.抗ウイルス薬  檜垣(狩野)博嗣
3.抗真菌薬  檜垣(狩野)博嗣
4.抗結核薬  宮田一平
5.駆虫薬  宮田一平
6.抗ヒスタミン薬  竹内正人
7.鎮咳去痰薬  竹内正人
8.消炎酵素薬  竹内正人
9.解熱薬  柳澤敦広
10.健胃消化薬  柳澤敦広
11.止痢・整腸薬  水野葉子
12.下剤・浣腸薬  水野葉子
13.鎮吐薬  水野葉子
14.消化性潰瘍薬  藤代 準
15.肝胆膵疾患用薬  藤代 準
16.気管支喘息治療薬  成田雅美
17.抗アレルギー薬  成田雅美
18.リウマチ・膠原病薬  安戸裕貴
19.免疫抑制薬  安戸裕貴
20.免疫グロブリン  安戸裕貴
21.強心薬  林 泰佑
22.抗不整脈薬  林 泰佑
23.昇圧薬  林 泰佑
24.降圧薬  香取竜生
25.血管拡張薬  香取竜生
26.利尿薬  杉村洋子
27.その他の心臓脈管薬  杉村洋子
28.呼吸促進薬  渋谷和彦
29.救急蘇生薬  渋谷和彦
30.抗血栓薬  康 勝好
31.止血薬  康 勝好
32.造血薬  康 勝好
33.鎮静催眠薬  岩崎博之
34.抗てんかん薬  佐藤敦志
35.自律神経薬  佐藤敦志
36.中枢神経興奮薬・抗うつ薬など  佐藤敦志
37.抗精神病薬・精神安定薬  佐藤敦志
38.脳循環代謝改善薬・神経疾患治療薬  佐藤敦志
39.鎮痛薬  小野 博
40.麻酔薬  小野 博
41.筋弛緩薬  小野 博
42.ホルモン薬(1)(ペプチドホルモンなど)  北中幸子
43.ホルモン薬(2)(ステロイドホルモンなど)  伊藤純子
44.解毒薬・代謝系薬  岩崎博之
45.抗腫瘍薬  加藤元博
46.新生児用薬  土田晋也
47.ビタミン  五石圭司
48.輸液用電解質液(電解質補正薬を含む)  張田 豊
49.内服用電解質薬  張田 豊
50.高カロリー輸液  張田 豊
51.腹膜透析液  三浦健一郎
52.漢方薬  生井良幸
53.トローチなど口腔用薬  生井良幸
54.坐剤  生井良幸
55.耳鼻咽喉科用薬  市村恵一
56.眼科用薬  内田研一
57.軟膏・クリーム・外用薬  古江増隆
58.造影剤  清水信隆
59.負荷試験用薬  北中幸子
60.特殊ミルク  岩崎博之
61.ワクチン  渡辺 博

小児のALS  進藤考洋
年齢別体重平均値
元素の周期表
緊急薬早見表  進藤考洋

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序文

 本書は1964年の初版以来,これまで版を重ねながら,多数の皆様に長期間にわたりご利用いただいておりますことを,まず深謝いたします.
 私が小児科の医師として仕事を始めた際に,最初に準備をしたのは本書でした.常に白衣のポケットに入れて持ち歩き,本書に先輩医師から学んだ薬の使用法の最重要点は下線を引き,さらには余白に注意点の書き込みを入れるなどして利用いたしました.いつの間にかカバーも取れ,ぼろぼろになりましたが,その最初の1冊はずいぶんと長く使用いたしました.
 最近では新規薬剤が追加されるスピードも速くなり,使用法についても新たな注意点が周知されるなど,情報の更新はさらに求められてきております.本書も定期的に版を改めながら,最新情報をカバーできるように心がけており,今回もこうして改訂をすることといたしました.
 記載については,薬剤投与量はできるだけ体重あたりの薬剤量を呈示するようにしておりますが,体重あたりの用量の表示が難しい薬剤については年齢群での投与量の目安のみを表示いたしました.また,海外の資料を参考に,体重あたりの投与量を記載したものも含まれております.副作用や使用時の注意については,できるだけ本書中にも記載をするように心がけましたが,ポケット版という紙幅の限界もあり,是非薬剤の添付文書を参照していただくようお願い申し上げます.また,校正には特段の注意をして編集を行いましたが,万が一記載の誤りがあれば,ご指摘をいただければ幸いです.
 本書が多くの皆様の日常の診療や調剤などに使用していただけることを祈念しております.


2015年 3月
岡  明